久保田 競

京都大学名誉教授
大脳科学者 医学博士
東京大学医学部卒業。東京大学大学院博士課程修了。元京都大学霊長類研究所所長。1970年より前頭前野の研究を始め、脳科学分野における世界的第一人者。


「三つ子の魂百まで」の言葉があるように、幼少期の教育が以後の成長や人格形成に大きな影響を与えることは以前より経験的に判っていましたが、脳科学における最新の研究成果により、そのメカニズムが解明されるようになりました。そこで、幼少期の子どもをもつ親にとって、

という知識が、とても重要です。

前頭前野を伸ばす

最新の研究の成果から、人間が人間らしい高度な思考や行動をつかさどる、大脳の「前頭前野」というところが非常に重要な役割を担っていることがわかってきました。

未来を想像して夢を持つ、相手の考えを汲み取って会話をする、自分の感情を適切に制御するといった、人間が生きていく上で非常に重要なこれらの能力は、大脳の前頭前野が担っています。


5歳頃までが重要な時期

人間の脳は、誕生した直後から急激な発達を始めます。そして、2~3歳になると、前頭前野の本格的な発達が始まります。5歳頃まで急激な発達は続きますが、その後の発達は緩やかなものとなります。

この2~3歳から5歳頃までの急激な発達期に、前頭前野を正しく、しっかりと使うトレーニングをしておくことが、子供たちのその後の成長や人格形成にとって、たいへん重要なこととなります。


カラダを動かす

カラダ動かす、特に足を使って歩いたり走ったりする動作が前頭前野を活性化することが判ってきました。さらに脳内に神経伝達物質のドーパミンが多く分泌されることで大脳はより一層活性化され、トレーニングの効果が大きく向上することが判明しました。

この「アンパンマン ぴょんぴょん育脳マット」では、脳の発達期のお子様が、子どもたちに大人気のアンパンマンと一緒に楽しく遊びながら前頭連合野を鍛えることが出来るよう、さまざまな工夫がなされています。トレーニングは、楽しく続けられることがとても大事であることは言うまでもありません。
お子様がこの「アンパンマン ぴょんぴょん育脳マット」で大脳の前頭連合野の能力を伸ばし、将来、立派な大人へと成長されることを願っています。

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